幸せの種まき

人生には、さまざまな出来事があります。

楽しいこと。
嬉しいこと。
心が温かくなるような出来事。

その一方で、悲しいことや苦しいこと、
思うようにいかず、心が沈んでしまう日もあります。

人生は、いつも順調とは限りません。

けれども、どんな時でも、
私たちは「どんな種を蒔くか」を選ぶことができます。


蒔いた種は、やがて芽を出す

畑に種を蒔けば、やがて芽が出ます。

花の種を蒔けば花が咲き、
野菜の種を蒔けば野菜が育ちます。

それと同じように、
私たちが日々使う言葉や心遣いも、
人生の中に「種」として蒔かれているのかもしれません。

種まき

優しい言葉をかければ、
相手の心が温かくなる。

感謝の気持ちを伝えれば、
人とのつながりが深まる。

笑顔を向ければ、
笑顔が返ってくる。

小さなことのようでも、
その一つひとつが、人生の種まきなのです。


心の種は、自分で選ぶことができる

つらい出来事があると、
心が暗くなってしまうことがあります。

不満や怒りが出てくることもあるでしょう。

それも人として自然なことです。

けれども、そんな時だからこそ、
どんな心を使うかが大切なのかもしれません。

誰かを責め続けるのか。
それとも、人に優しくしようとするのか。

不平不満ばかりを口にするのか。
それとも、感謝できることを探してみるのか。

私たちは、毎日の中で、
どんな種を蒔くかを選びながら生きています。


幸せの種は、幸せを育てる

天理教では、
「蒔いた種は皆生える」と教えられています。

優しさの種を蒔けば、優しさが育つ。
喜びの種を蒔けば、喜びが育つ。

すぐに結果が見えないこともあります。

けれども、蒔いた種は、
少しずつ心の中で芽を出していきます。

人を思いやる心。
誰かのために動く行い。
感謝の気持ち。

その積み重ねが、
やがて自分自身の幸せにもつながっていくのだと思います。


今日、どんな種を蒔きますか

人生の中では、
思い通りにいかない日もあります。

それでも、そんな日だからこそ、
小さな優しさを忘れずにいたいものです。

「ありがとう」を伝えてみる。
誰かの話を聞いてみる。
笑顔で挨拶をしてみる。

その一つひとつが、
幸せの種まきなのかもしれません。


今日、自分はどんな種を蒔くだろう。

そんなことを少し考えながら、
温かい心で日々を歩んでいきたいものですね。

会長プロフィール

担当者の永島です。担当者の永島です。
言葉にならない思いを抱えたまま、ここまで読んでくださりありがとうございます。
すぐに答えが出なくても大丈夫です。
もし、誰かに少し話してみようと思えた時は、静かにお話をお聴きします。